二度目の検査の結果は⁉妊娠初期のエコー写真
こんばんは、manaです♪
先日のブログから二週間後、再度産婦人科へ行ってきました
どきどきわくわくの経腟エコー、、、
実は私、経腟エコーがちょっと苦手、、(笑)
膣の中に冷たい棒みたいなものを入れて赤ちゃんを写すのです。
最初のうちは腹部エコーだと赤ちゃんが小さくて映らないそう、、、
はやく腹部エコーにしてほしい、、、
胎芽・卵黄のうが現れた!
今回のエコーでは、なんと!!
胎嚢に加えて、胎嚢の中に卵黄のう、胎芽が見えましたパチパチ
たくさんネットで情報を探して次、胎芽が見れたらいいな~と思っていたけど
不安で仕方なかった。
ちゃんと成長してました...( ノД`)
これがその時のエコー画像です....↓
この時の胎芽の大きさは10.6mmでした!
卵黄のうって何?
卵黄のうは、胎盤が完成するまでの赤ちゃんの栄養が入った袋のこと。
だいたい胎盤ができる13週くらいまでこの袋から栄養をもらうそう、、、
だんだんエコー写真でも見えなくなります!
ちなみに私の場合見えたのはこの一回だけ...
角度によって映らないこともあるそうで、見えない人もいるそうです(^^;)
胎芽とは
胎芽とは、妊娠8週未満の赤ちゃんのことを言います。
この時期の赤ちゃんはまだ人の形をしておらず、器官の形成が不十分で、
人間としての構造も未熟なので「胎芽」と呼ばれています。
この時期に器官の形成が始まり、胎嚢、胎芽、胎芽心拍動(心拍)が確認できるようになります。
胎芽期を過ぎ、胎児期に入るとますます器官形成が進み、
胎児としての特徴が備わるようになります。
胎児期に入ると頭殿長(赤ちゃんの頭からお尻までの長さ)を計測して予定日が決定したり、手足が動いているのを見ることができるようになったりします。
つまり、受精卵が子宮に着床した時点から胎芽と呼ばれるようになり、
骨の形成が始まり出すと胎芽期は終了し「胎児」と呼ばれるようになるようです。
次回のブログでは三回目の検査の時のことについてかきます♪
ちなみにこれは一番最初の検査でのエコー写真です↓
この時はまだ胎嚢のみ、大きさは14.5mmでした!!